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リンガポルタを実際にお使いの先生方からも、好評いただいております。
電子情報系学科の3、5年生
英語III、英語V
重点を置いている英語スキル:外部試験対策(3年生)、総合英語(5年生)
Live Escalate Book 2: Trekking
Live Escalate Book 3: Summit
2021年度に採用して、オンライン授業で使用しやすかった。
レイアウトが見やすく、難易度や英文の量が適切であった。
課外での課題として利用している。
年に4回締め切りを設けて、全ての問題を学習することをノルマにしている。
点数も評価に入れている。
リンガポルタの学習分を成績全体の10~15%程度に反映させている。
授業前にあらかじめ締切を設け、学習範囲をリンガポルタで学習するように指導した際は、授業効率が上がった。
定期試験(筆記)前に締切を設け、リンガポルタで学習するように指導した際は、定期試験で悪い点数を取る学生が少なかった。
間違えた問題が何度も出題されるところや自分の獲得点数の順位が表示されるのは、学生にとって好評であるが、逆に複数回解答しなければならないのがめんどうという声もあった。
教員にとっては、システムがシンプルなので使い勝手がよく、また、システム使用のための追加料金が発生しないので採用しやすい。トラブルにすぐに対応してもらえるところも助かった。
農学部2年生
英語III
重点を置いている英語スキル:4技能統合で最終的にプレゼンテーション
AFP World News Report 6
最新の情報を扱っており、映像が付いている。かつリンガポルタが付いているから。
毎週の講義後に、学習済みUnitの復習を兼ねた授業外学習としてリンガポルタに取り組むように指導する。
最終的な締め切りまでに指定Unitをすべて学習し、各Unitで満点を取った場合、課題点として点数を与える。
学期内の締め切りまでに指定された10 Unit をすべて学習し、各Unitで満点(合計360点)を取った場合、成績全体の10%をリンガポルタ課題点として加味。
学生は授業内容を復習でき、英語の語彙や表現が定着する。また、教科書で取り上げたトピックを振り返ることができる。
学生からは肯定的な反応をもらうことが多い。
また、教員はリンガポルタを実施し、成績に組み込むことで、授業時間外学習の時間を確保することができる。
今後あると良い機能として、例えば1つのUnitが36点満点で、学生が35点しか取れていない場合に、学生に点数が取れていないことを通知する、または、満点を取るとそのことが学生に伝わるシステムがあると、問題をやり残すことなく学習できると思う。
1年生
英語Ⅰ
重点を置いている英語スキル:リーディング・文法中心の総合学習
Enjoyable Reading II
多様な問題演習があること、リンガポルタの学習時間やスコアなどの管理が容易で、かつ教員・学生双方にとってわかりやすいシステムであること。メールで週ごとの学生の学習状況の概要が送られてくる機能も助かっている。
成美堂に学生のアカウントを一括登録してもらったうえで、今年度は以下の2点を成績評価に加えると学生に告知して取り組ませている。
①受講期間内において1週間に30分以上の学習時間
②並べ替え問題だけでスコアが100点以上になること
リンガポルタの学習状況を成績全体の40点分(40%)に反映した。「リンガポルタの活用方法」の①(1週間ごとの学習時間)、②(並べ替え問題のスコア)をそれぞれ20点ずつ配分した。
設問の中の並べ替え問題に多く取り組ませているが、そのスコアが高い学生はテスト・小テストの点につながっている。
・基本的に「加点」であること、苦手があっても時間をかければ点が伸びるのが良い点である。
・アンケートでは、空き時間にも取り組めて、やれば成績評価にプラスになり、自信をもってテストでも答えられるなど、学生はリンガポルタ学習をポジティブに捉えている。
・機能が徐々に改善されており大変ありがたいが、さらなるスマホへの対応を期待している。