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Success with Reading の学習機能

Success with Readingでは、テキスト本体で学習したリーディング方略を全く新しい英文素材で振り返り学習することができます。リーディング方略を使いながら、WPMの測定と理解度チェックにチャレンジしてください。学習が進むにつれメインキャラクター「ActeaBoくん」が世界地図上を移動し、視覚的に自分の進捗状況を確認できます。

【1】スタート画面

Unitの選択から学習がスタートします。各Unitの進捗率を確認でき、学習が完了するとActeaBoくんが地図上を移動します。

【2】WPMの測定

英文を読む速さの測定ができ、1度ではなく何度でもチャレンジすることができます。

【3】Comprehension Questions

【2】で読んだ英文の理解度チェックが行えます。「クリア」ボタンを押すと再度チャレンジできます。

Read, Read, Read のおもな学習機能

Read, Read, Read では、英文読解に必要な様々なスキルを身につけることができます。WPM測定、英文を読む際の目の動かし方(アイ・スパン拡大)の練習、文法や語彙を頼りに文章の先を予測する力の養成や、さらに文構造を理解し速読につなげるなど、豊富な機能が用意されています。

【1】スタート画面

学習の進捗状況がわかる一覧表から、Unitを選択してスタート。「きょうの目標」では、練習内容の概要と学習ポイントがわかり、学習前に語彙の確認も可能です。学習を進めるにつれ、画面上でUnitごとに違う花が育っていくという楽しい仕掛けも備えています。

【2】単語をカタチで捉える練習

WPMを測定しながら間違った綴りを一目で読み取ったり、綴りが欠けていても単語として認識するトレーニング。

【3】Eye Spanを広げるトレーニング

英文を読むための、目の動かし方などPhysicalなトレーニングが行えます。

【4】スキミング力をつける練習

英文の大まかな意味を捉える力を伸ばす練習では、内容語を拾って読み取ったり、アイ・スパンで内容を捉えてスキミング力をつけるなど、読みのスキルを総動員させて読解力を底上げしていきます。

【5】文章の輪郭を捉える練習

Main idea(著者が伝えたいこと)を探し、detail(細かい説明)を抜き出して両者を仕分けるトレーニング。Main idea と detail を識別し、段落構成をつかんで読解力を高める練習です。

\ Read, Read, Read では 他にも多数の機能を用意しています /

学習管理機能

学生側管理画面

学習情報表示ボタンから、ご自身の学習履歴を確認でき、CSVで出力できます。

先生側管理画面

クラス単位での管理が可能です。メニューの学習管理 > 学習情報表示(ユーザ)では、担当クラスの学生の学習履歴を確認し、詳細ボタンからは各学生ひとりひとりの学習情報を把握できます。また、履歴表示からは、クラス単位での学習情報をCSVで出力※することができます。

※ クラス単位での履歴のCSV抽出は Success with Reading のみ対応しております。